賃貸契約の更新時に、
- 「更新料がかかります」
- 「更新にあたり家賃を上げます」
と言われ、同じものだと思っていませんか?
実はこの2つは、まったく性質が異なります。
知らずにいると、不要な支払いを受け入れてしまうこともあります。
更新料とは?
更新料とは、
契約を更新すること自体に対して支払う費用です。
主に首都圏を中心に見られ、
- 家賃1か月分
- 家賃0.5か月分
などが設定されているケースが多くあります。
更新料のポイント
- 契約書に明記されていれば原則支払い義務あり
- 更新料を払っても、家賃は変わらない
- 一時的な支払いで、毎月ではない
家賃値上げとは?
家賃値上げは、
毎月の支払額そのものが上がる変更です。
一度合意すると、
- 以後ずっと高い家賃を払い続ける
- 次回更新時の基準額にも影響
という点で、更新料より影響が大きいのが特徴です。
家賃値上げのポイント
- 借主の合意がなければ成立しない
- 更新時でも自動的には上がらない
- 一度応じると元に戻すのは難しい
更新料+家賃値上げは別物
重要なのは、
更新料を払う義務があっても
家賃値上げに応じる義務はない
という点です。
「更新だから仕方ない」とまとめて了承してしまうと、
結果的に不要な負担を背負うことになりかねません。
まとめ
- 更新料=更新手続きの費用
- 家賃値上げ=毎月の支払額の変更
- 両者はまったく別
- 家賃値上げは合意しなければ応じる必要なし
実は、同じ悩みを抱えている方はとても多いです。
「これっておかしくない?」
「誰に聞けばいいかわからない」
そんな疑問があれば、気軽にコメントしてください。
実務目線で記事にしてお答えします。
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